Iranian Skies 2016(1日目-1 成田へ)

イランへのツアーを企画しているので参加しませんか?と、いつもお世話になっているK先生にお声かけ頂いたのが昨年(2015年)の秋でした。イラン航空のB747クラシックに乗れるラストチャンス、可能であればB727やA300クラシックにも乗れますし、世界遺産へのツアーも予定しています、とのこと。嫁に打診すると、「なかなか行く機会もないし、行って来たら」と二つ返事でOK。参加することにして、申し込みました。

ツアーはクアラルンプール発着で、クアラルンプールまでの交通費は別途必要です。今回は旧正月が重なってしまい、関空発着のマレーシア航空やエアアジアXのチケット代が高騰したため、往路は伊丹→成田→クアラルンプール間をJALで、復路はマレーシア航空で関空へ直行という行程になりました。
イラン航空国際線区間は、わずかな追加料金でビジネスクラス利用可能、ということだったので、あまり乗る機会のなかったB747のAコンパートに乗れるビジネスクラス(ホマクラス)利用にしました。イランのビザは現地取得ながら、事前に受け取り予約ができるように手配をしていただき、イラン国内線も現地代理店にすべて依頼する形で手配していただいたそうです。出発2週間前に日程表が送られてくると、B747クラシック、B727、A300クラシックに加え、MD-80シリーズとA310(またはA300-600)にも乗れる、ということで、おそらく世界中探しても、これだけ一気に一世代、二世代前のジェット機に乗れる場所は他にはないんじゃないでしょうか。

出発当日はいつもの通り伊丹空港へ。撮影仲間で、今回全行程ご一緒するW氏と合流し、チェックインカウンターでクアラルンプールまでの手荷物を預け、クラスJへのアップグレード手続きを済ませます。ちょうど今年度末で期限の切れるクーポンが4枚残っていたので1枚を使用。意外にこのクーポン、「みんなでクラスJキャンペーン」対象の企業の社員にはメリットが少ないです(^^;)。

Japan Airlines Boeing777-346/ER JA737J at NRT/RJAA

成田までのフライトはJL3002便、この日の使用機材はJA741Jでした。写真は見つからなかったので同型機で代用です(^_^;)。以前はJL3002便の機材はほぼフィックスされており、成田ベースの欧州線仕様のB777-300ERのみでしたが、SkySuite導入後は成田ベースの機材が全機回るようになっています。尤も、最近は羽田ベースのB777-300ERも存在するので、13機全機がローテーションしている訳ではありませんが・・・。

7:55にドアクローズ、7:56にゲートを離れ、8:06にRW32Lより離陸。いつもの国内線の短いフライトなので、水平飛行の間にベッドモードにしてお休みすると、すぐにベルトサインオンに。成田にはあっという間の到着で、9:04にRW16Lに着陸、9:12に64番ゲートにスポットイン。

Japan Airlines Boeing777-346/ER JA731J at ITM/RJOO

このフライト、珍しくチーフパーサーが男性の方でした。以前はJALのフライトに乗ると、男性のチーフパーサーがそれこそホテルのコンシェルジュのような佇まいで乗っていたものですが、ここ数年は全くと言っていいほど見かけなくなり、ご本人に聞いてみると、JAA出身で、現在JAL社内の男性クルーは数名、とのことでした。こんなところでも古き良き時代の痕跡が一つなくなっていることを実感しました。

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