Iranian Skies 2016(3日目-2 夢のジェット機でアフワーズへ(2))

7時07分ドアクローズ。JT8Dエンジンが回り始めます。この系統のエンジン音はMD-80シリーズが退役するまで日本でも聞くことができたのですが、座席も後方だったので、頭の上からも聞こえてくるのが新鮮です。そもそもB727に乗ったのが20年前ですから、あまり覚えてない、というのも事実かもしれません(^^;)。

7時12分にタキシーアウト。空港内をゆっくりタキシングしていきます。窓の外には日本ではかなりレアな機体が多数見えるのですが、窓側に座っていない上に、窓が汚いので、撮影は諦めます。尤も、下手に撮影しない方が良い部分もありますが・・・。
RW29Rは改修中のようで、基本的にRW29Lが使用されるようです。滑走路に入ると出力が上がり、7時26分に42秒滑走してエアボーン。やはり離陸するまで少し時間がかかるようです。

シートベルト着用サインがオフになったはずなのですが、気が付いたら消えていた感じで、いつの間にか、と言った感じでした。
水平飛行に入ると機内サービス開始です。国内線でブロックタイムも1時間程度の路線なので、飲み物くらいが出れば良いかな、と思っていると、プラスチック製の箱に入った機内食がサービスされました。これにはちょっとびっくりですが、イランの国内線は距離に関係なく機内食をサービスしてくれる、とのことです。

機内食を食べて少し時間があるので、機内をうろうろ。B727の後方窓側座席はエンジンがブロックして外が見えないので、これも結構特徴的です。昔、JASだったか、後方の窓がふさがれた席を割引して売っていたことがありますが、リアエンジン機特有の面白い売り方ではありますね。

トイレに入ってみると、こちらはすでにイラン・アセマンに移籍して長いので、あまりエールフランスの名残はないようでした。壁にイラン・アセマンのロゴが入っているので、移籍から時間が経つにつれ、だんだんイラン・アセマン仕様に変わっていった、ということになりそうですね。

ツアー参加者共々、クルーと雑談する時間もありました。髭面の男性クルー、Bさんは、見た目こそ少し怖い感じでしたが、話してみるととても良い人で、お互いの年齢の話になり、実は同い年であることが発覚(^^;)。日本からわざわざB727に乗りに来た話をすると、結構驚かれると共に、すごく喜んでもらえました。

8時14分にシートベルトサイン点灯。すでに高度は結構下がっており、間もなく着陸しそうな雰囲気。8時17分にギアダウン、8時21分、RW30に着陸。8時23分にスポットイン。55分という短い空の旅でしたが、まだまだB727が元気に飛んでいる、それを実感させてくれるフライトでした。

降り際にBさんに聞いてみると、帰りも同じクルーでの運航になるようです。この機体、そのままテヘランには帰らず、イラン東部の街マシュハドを往復した後、再び我々を迎えに来てくれるようです。

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