丘珠にお花畑があった頃(その2)

Air Nippon Netowrk Bombardier DHC-8-300 JA804K at OKD/RJCO (1 September 2003)

4号機はコスモスが描かれていました。北海道だから、と言う訳でもないとは思うのですが、道内にもコスモスを見所にしているところもありますし、旭川空港の周辺にも確かありましたよね。

Air Nippon Netowrk Bombardier DHC-8-300 JA804K at ITM/RJOO (25 December 2010)

こちらも塗装変更された後、2010年7月以降は伊丹ベースで飛んでいました。伊丹ベースの時代は非常によく遭遇した機体でして、伊丹から撤退するまで、何度となくカメラに収めていました。
最後は三宅島線の専用機になり、2014年に退役。2015年からモルディブのモルディビアン航空で8Q-IARとして現在も活躍しているようです。

Air Nippon Netowrk Bombardier DHC-8-300 JA805K at OKD/RJCO (1 September 2003)

最終導入機になったJA805Kは、2003年4月にデリバリーされ、この機体の導入で、丘珠発着分のYS-11の置き換え分の導入は完了したことになります。尾翼の柄ははまなすで、こちらは青森~札幌間の夜行急行列車の名前にもなっているほど、北海道らしい花を持ってきていると言えるでしょうか。
ちなみに実際のハマナスは、北海道以外に本州でも自生していますので、北海道でないと見られない、と言う訳ではないようです。

Air Nippon Netowrk Bombardier DHC-8-300 JA805K at ITM/RJOO (18 July 2010)

こちらも塗装変更を経て、2010年7月から伊丹ベースへ。JA804Kと共に、おそらく一番よく遭遇したDHC-8-300の1機だったと思います。
2012年2月に、DHC-8-300の退役2号機として登録抹消になり、Nordic Aviation Capitalを経由して、現在はノルウェーのローカル航空会社、Widerøeに移籍になっています。
余談ですが、Widerøeは1934年設立の老舗航空会社で、1990年代の後半にSASの傘下に入っていますが、緑色の独自マーキングを纏って現在も飛んでいる会社です。最近はエンブラエル190など、ジェット機の導入も進めているようです。

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