キャセイパシフィックでA350に乗ってみる (2018.12搭乗)

キャセイパシフィック航空は2016年からA350をライン就航させており、2019年の現在ではA350-900と共に、長胴型のA350-1000も運航しています。JALも今年(2019年)9月よりライン就航しており、日本の空でもこの機体が飛んでいます。

A350を日本路線にも多数投入していまして、関西はもちろん成田、名古屋にも就航してきています。2017年9月に香港往復で一度搭乗したのですが、昨年(2018年)12月、息子の国際線デビューフライトとしてたまたまA350に乗ったので、その時の内容をまとめておきたいと思います。

今回利用したフライトはCX565便。フライトは香港→台北→大阪関西をCX564便で飛んだ機材がそのまま同じルートを飛んで帰るパターンで、離着陸回数を増やす、という意味ではよく新型機が投入されます。この日はA350-900での運航。A350-1000も時折投入されているようです。

関空へは自宅から車で向かいます。昨年(2018年)秋の関空連絡橋へのタンカー衝突事故の関係で、朝の時間帯の空港へはなるべく公共交通機関で、とありますが、昼の時間帯ということもあって車での空港行きはスムーズでした。
出発1時間30分前の14時30分にチェックインを完了。カウンターは空いており、JGCなのでビジネスクラスのカウンターが使えるのですが、その意義すらないチェックインでした。手荷物のチェックインを済ませ、セキュリティチェック、CIQを通過して免税店エリアへ。嫁の買い物を済ませて、ゲートへと向かいます。

本日の使用機材はB-LRE。2017年9月に関空-香港でA350に初搭乗した際の機材と全く同じ機体でした。今回は1歳の息子にとっておそらく最初で最後のバシネットになりそうなので、予約しておいたところ、事前座席指定でバルクヘッド席を用意してくれました。
子連れ優先搭乗で機内に入り、シートに座ると、客室乗務員の方がやってきて、子供用のシートベルトとおむつを持ってきてくれました。バシネットは離陸後水平飛行に入ったら準備してくれるとのこと。

キャセイパシフィックに乗ると、たいていパイロットの方はイギリスやオーストラリアなどの英連邦諸国の方が多いです。この日も15時47分にウェルカムアナウンスは機長から、ネイティブの英語で入ります。機長はHさん、客室のマネージャー(ISM)はEさん、飛行時間は2時間40分とのこと。
ウェルカムアナウンスはその後チーフパーサーの広東語、客室乗務員の北京語、日本語と続きます。キャセイは多国籍クルー制なので、チーフパーサーがタイ人だったり、フィリピン人だったりしますが、今日のこのフライトは香港人の方のようです。

定刻の16時よりも少し早く、15時56分にドアクローズ。この時期の関空発着なのでRW06Rからの離陸になりますが、ターミナルの北の端から06Rまではかなり距離があります。16時01分にタキシーアウトし、約10分のタキシング時間の後、16時10分、RW06Rより33秒滑走してエアボーン。A350は離着陸性能がかなり良い傾向にあります。16時16分、シートベルトサイン消灯。

さすがにこのフライトはすぐにミールサービスが始まります。息子のチャイルドミールを持ってきてくれた後、大人のミールが配布、食後はコーヒーのみサーブされるあわただしいフライトになりました。巡航高度は4万フィートまで上がったようで、最近の新しい機体は4万フィート台を飛ぶことがよくあります。
息子は飛行機に乗るのはこれが3度目で、いろいろと普段と違うのに機嫌を損ねてしまい、機内食を途中でひっくり返してしまいました。そのタイミングで水もこぼしてしまったのでシートが濡れてしまいました。これがジュースだったら大変なことになるところでしたが、幸いにして水だったので、ブランケットで水分を吸わせる方法で何とかして頂くことができました。

日本時間の18時14分、台湾時間の17時14分にキャプテンアナウンス。台北の着陸予定時刻は17時50分、曇りで18℃とのこと。17時27分、機長から客室乗務員に着陸準備の指示が出ます。その直後、シートベルトサインが点灯。
17時53分、客室乗務員への着席指示が出て、56分にギアダウン。18時01分、RW05Lに静かに着陸。18時10分、スポットイン。

トータルで3時間ほどの短いフライトでしたが、息子の初国際線は無事終了。台湾での短い滞在となりました。

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