最終日は午後のフライトで帰るので、朝だけちょっと散策できることになります。青森市内にあるウィーン菓子のシュトラウスさんに行くことにします。ところが息子は雪で遊びたくて仕方がない様子。仕方がないので私が単独でシュトラウスさんに行ってケーキを買ってくることにします。
隣にさくら野百貨店があるので、食品コーナーを覗き、弘前産のリンゴを購入して嫁に連絡すると、ホテルの近くからほぼ動いていないことが判明。何をしていたか聞くと、息子がずっと雪遊びがしたくて、雪を触っては動かなくなり、雪で遊んでは動かなくなるを繰り返していたようです。
もう一つ、今日行っておきたかったのが横山商店さん。年配の女性がやっている昔ながらの惣菜店と言った感じで、焼きおにぎりとおでんが有名になっています。今回はホテルの朝食直後と言うことで、持ち帰りでの購入。焼きおにぎりとおでんは後ほど食べてみましたが、冷める前に食べれば良かった、と思えるほどの美味しさでした。
さて、短かった青森滞在もこれで終了。飛行機への接続バスの時間が悪いので、青森駅を11時前のバスに乗らないといけません。荷物をまとめて空港へと向かいます。
青森からの帰路はJL2154便、これで帰ると夕方までには自宅に到着できます。搭乗が始まって機内に入ると、なんと往路でご一緒した乗務員の皆さんが乗っていました。なかなか珍しいのですが、逆に乗務員の方も、こういうパターンで遭遇するのは珍しいそう。
青森空港を出発し、往路と同じく日本海側を西に進み、日本アルプス上空を南下するコース。往路以上に天気は良く、山々がきれいに見える絶景フライトでした。
伊丹空港到着後、車で帰宅。その後息子に何度となく「お父さん、青森行きたい」と言われたので、よほど青森は楽しかったようです。冬の雪国の旅もなかなか楽しくて良かったです。
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雪を求めて青森へ(青森・22.1.22-24、2日目)