Posted in旅の徒然 国内編 寝台車 Posted by By H.S. Jones 2019年4月3日 食堂車の話を書いたついでなので、寝台車の話も書いてしまおう。私が最後に乗った寝台車は、日本では急行「きたぐに」の新潟-大阪間であった。電車三段式の開放寝台車で、正直時代錯誤の寝台列車ではあったのだが、…
Posted in旅の徒然 国内編 食堂車 Posted by By H.S. Jones 2019年4月2日 高校時代は親元を離れており、長期の休みになると新幹線を利用して帰省していた。当時の新幹線は、博多行きのJR東海の車両が使用される一部のひかり号のみ100系で、あとは全列車0系であった。その後、JR西日…
Posted in旅の徒然 国内編 だるま引退 Posted by By H.S. Jones 2019年3月30日 かつて京浜急行沿線に住んでいたので、京急の電車には思い入れがある。私が住んでいた当時は、快速特急は線内運用は2100形、都営線直通は1500形か600形、普通運用は旧1000形 、700形、800形が…
Posted in旅の徒然 海外編 ベルリンのボロボロのS-Bahn Posted by By H.S. Jones 2019年3月25日 古い電車ネタからそのまま継続するネタになるのだが、ドイツの首都ベルリンにも、古い電車が走っていた。ドイツの主要都市には、S-Bahn(Schnell Bahnの略)と呼ばれる通勤電車が走っており、空港…
Posted in旅の徒然 国内編 古い電車の話のそのまた続き Posted by By H.S. Jones 2019年3月24日 そして名鉄のモ510の話を書いたところで、ふともっと古い車両が関西で生き残っていることを思い出した。2009年だからもう10年前になるが、私の旧知の友人が病のためにこの世を去った。闘病中に「回復したら…
Posted in旅の徒然 国内編 大正生まれの丸窓電車 Posted by By H.S. Jones 2019年3月23日 阪急の車齢50歳よりもそういえばもっと長年走っていた電車があることを思い出した。飯田線と同じくらいの思い出のある電車でもあった、 私の祖父は岐阜の出身で、戦後祖母と結婚するにあたって愛知県にやってきた…
Posted in旅の徒然 国内編 阪急伊丹線の旧型電車 Posted by By H.S. Jones 2019年3月22日 と書いたら怒られそうだが、よく利用する阪急伊丹線にも、かつての飯田線顔負けの旧型車両、3000系が走っている。つい先日まで、神戸線の特急列車で走っていたかと思っていたのだが、いつの間にか廃車が進行し、…
Posted in旅の徒然 国内編 飯田線の旧型国電 Posted by By H.S. Jones 2019年3月20日 と書いて、何のことかわかる人は同世代の方かそれ以上かもしれない。 愛知県の豊橋から長野県の辰野までを結んでいるローカル線が飯田線なのだが、最近は「全線乗り通すと6時間」というトピックが話題になるものの…